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後援会の活動紹介ACTIVITY

2014/02/10 中1〜3「ロボットを作ろう、動かそう」の援助を行いました
01_テキストを見ながら
ロボットを組み立て始めました
02_各チーム,ロボットの
組み立て中です
03_3人で協力しながら
作業を進めてます
04_ロボット完成です
05_プログラムを教わってます 06_テキストを見ながらパソコン
でプログラムを作り始めてます
 07_ロボットの動きを
研究中です
 08_歩く速さを競うコース
上で調整中です
 12月に中学1〜3年生を対象とした「ロボット講習会」の援助を行いました。担当の先生からレポートが届いたので紹介します。


    2013年度 中1〜3年生
  「ロボットを作ろう、動かそう」


 後援会のご支援をいただき、今年度も中学1年〜3年生の希望者を対象とした「ロボットを作ろう、動かそう」を12月13日(金)・14日(土)の2日間行いました。

 この講習会は3人のチームで取り組むものになっており、参加希望者は仲間を集めて3人で申し込んでもらうことにしております。今回は中1が8チーム、中2と中3がそれぞれ1チームずつの計10チームの参加となりました。

 講習会は次のような流れになっています。まず4足歩行のロボットを、パーツを組み上げて一から作ります。次に、そのロボットの動きを制御するプログラムを、パソコンを使って作ります。プログラムを作ったことが無い生徒にもわかるように、初歩的な動かし方は教えてもらいますが、その後は各チームで試行錯誤していきます。最後に、各チームごとに、ロボットのユニークな動きを披露するプレゼンテーションをし、歩く速さを競います。

当然かもしれませんが、中3のチームの手際の良さ、完成度の高さが光りました。


以下に、参加した生徒達の感想の一部を紹介します。
・ロボットを組み間違えたりしたが、面白かった。
・様々なプログラムを作って、それに対するロボットの動きを見るのが面白かった。
・ロボットを作り間違えたり、プログラムが上手くいかなかったりしたが面白かった。
・プログラミングは大変だが、楽しそうだと思った。
・以前からプログラミングには興味があったのですが、今回の体験を通して勉強してみる決心がついた。
・プログラミングをするのはとても大変だったが、達成感があった。
・ロボットの世界に一歩入ることが出来たと思います。
・ロボットを作ることで、ロボットを動かす大変さ、そしてそれによって動物が自らの体を支え動いていることの難しさが理解できました。
・とても身に付くことが多かった。次はC、C++でプログラミングしたい。
・今回はスタンダードであったが、アドバンスの方も体験したいと思った。
・チームの協力が大切だと思った。自分は何回かチームメイトとぶつかったが、そこを改善したい。




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